私は、子どもに勉強を教えるのが得意ではありません。
算数の問題を聞かれても説明に詰まることがありますし、
「なんで伝わらないんだろう」と落ち込むこともしょっちゅう。
だから中学受験を考え始めた頃から、
「私にできることは何だろう」と考えてきました。
そんな私がたどり着いた答えの一つが、
低学年のうちから読書習慣を身につけることでした。
本をたくさん読んだからといって、成績が飛びぬけて良くなるわけではない
実は、わが家の長女と長男は、低学年の頃によく本を読んでいました。
だからといって、二人が学年トップになったわけではありません。
「本を読めば必ず成績が上がる」
そんな単純なものではないと、私は思っています。
でも、中学受験を経験し、今は長女の学校生活を見ていて強く感じることがあります。
どの教科でも、最後は文章を理解する力が必要になるということです。
算数の文章題も、理科も、社会も、もちろん国語も。
問題文を正しく読み取れなければ、知識があっても答えられません。
だから私は、「読書=成績アップ」ではなく、将来の学びを支える土台づくりだと考えています。
だからこそ、本を読まない末っ子が心配だった
一方で、小学3年生の末っ子は、上の二人ほど本を読みませんでした。
「読んでみたら?」
と声をかけても、なかなか手に取らない。
本好きだった姉や兄を見てきただけに、「このままで大丈夫かな」と歯がゆく感じることもありました。
勉強を教えられない私だからこそ、せめて読書だけは好きになってほしい。
そんな思いがずっとありました。
ヨンデミーを始めて見えた小さな変化
そんな末っ子が続けているのが、オンライン読書習慣サービスのヨンデミーです。
ある日、毎日続けていた連続記録が途切れてしまいました。
「飽きたのかな」
そう思ったのですが、理由は違いました。
1日で読み終わらない本を選ぶようになったから。
感想を書く前に日付が変わり、記録が止まってしまっただけだったのです。
今、挑戦しているのは『エルマーとりゅう』
今読んでいるのは『エルマーとりゅう』。
実はこの本は、長女のために買ったものです。
さらに言えば、私自身も子どもの頃に大好きだった本。
親子二世代、そして兄弟へと受け継がれていることに、不思議な幸せを感じています。
そして何よりうれしいのは、1日では読み切れない物語を、自分のペースで少しずつ読み進めていること。
連続記録は止まっても、成長は止まっていませんでした。
【体験談】ヨンデミーを1ヶ月続けた結果…本を読まなかった小3が31冊読んだ話
勉強を教えられない普通の母だからこそ、環境だけは整えたい
私は今でも、子どもに勉強を教える自信はありません。
でも、本を手に取りやすい環境を作ること。
学ぶきっかけを用意すること。
それなら私にもできます。
中学受験は、高学年になってから急に始まるものではなく、低学年の頃の積み重ねが後から効いてくることも多いと感じています。
だから焦って問題集を増やすよりも、まずは本を読む習慣を大切にしたい。
それが、勉強を教えられない普通の母なりの受験サポートです。
我が家では時事問題対策で 読売KODOMO新聞も読んでいます!
最近は中高新聞も始めました!
まとめ
上の子たちが本を読んでいたからといって、飛びぬけて成績が良くなったわけではありません。
それでも私は、読書を続ける価値があると信じています。
なぜなら、文章を理解する力は、国語だけでなく算数も理科も社会も、そしてその先の人生でも必要になるから。
本を読まなかった末っ子が、今では1日で読み切れない本に挑戦している。
その姿を見て、「結果」よりも「積み重ね」の大切さを改めて感じています。
お勉強嫌いな末っ子にはこちらも使っています!

