新しい年度が始まりましたね。
学校に行っておらず、フルタイムで働いていないパートだと年度なんて
関係ないですよね。
でも子どもがいると、「新学期よ、早くこい!」って思います。
長い休みが終わる
我が家は、今年中学1年生と3年生と1年生の子ども三人。
春休み中も私は、ランチタイムに4時間ほ仕事をしています。
子どもの長い休みの時には、お休みをしたいと入社面接で希望を言いました。
実際働いてみると人が足りないのがわかるので、休み中ずっとお休みをもらうわけにはいかないと感じてしまうんですよね。
きっぱりと「休みますから!」と宣言できる人もいるでしょうけどね💦
私の「周りの人が困るかもしれないから」と先に考えてしまう性格について、また別の機会に
整理しようと思っています。
子どもと遊んであげたいけど、仕事をしている「うしろめたさ」のようなものを、感じずに済むので
長い休みが終わるのを、うれしく感じるんですよね。
お休みの間は、お友だちと遊ぶ約束をとれず、遊ぶ機会が減ってしまいます。
公園に行っても、遊んでいる子はあまりいないそうです。
自由に勝手に、公園で遊ぶというより、事前に約束をして遊ぶことが多いみたいです。
私がお休みの日は、遊びに連れていきますが、年齢差が大きいため、
3人全員が楽しめる場所って難しんですよね。
そして、遊びに連れて行くと私が疲れる💦
もっと、私が若かったら違うのかしら~
給食が開始される
これめちゃくちゃ、ありがたい!
休み中は、3人分のお昼の用意をしなければならず、朝の家事が増えます。
学校が始まったら、栄養バランスの取れた給食が、在校生は入学式の翌日から始まりますもんね。
我が家の子ども達は、給食が大好き!
毎回おかわりもして、お腹いっぱい食べてきますので、給食で大きくなってます(笑)
バラエティに富んだメニューを提供してくれる、日本の給食!
感謝感謝です。
新学期は節目を意識できる
こうやって、子どもによって新学期を感じる私です。
私自身の生活はあまり変化しないのですが、この節目に「新しいことを始めてみよう」
とか「変えてみよう」とか、子どもにつられて感じることも多くて
代り映えのない毎日に刺激をくれてます。
こどもと一緒に私もまだまだ成長したい。
こんな風に感じられる新学期。
私は好きです。