7月に入って本格的な夏の到来ですね。
今年の夏も猛暑が予想されています。
期末テストが終わったこの時期は、
夏の大会や次のコンクールに向けて
練習が長時間になりますよね。
そこで心配なのは、
熱中症やお弁当が悪くならないかですよね。
今回は、子どもに持たせたい
クーラーボックスについて
調べてみました。
タイプは2種類
クーラーボックスというと、
キャンプや釣りに行くときに使う
大型のものを想像しますよね。
でも1人用の小型のタイプもあるんです。
大きく分けて2種類タイプがあります。
ハードタイプ
- 断熱材によって、保冷力が高い
- 中に入れたものの形が崩れない
- 重たくなりがち
ソフトタイプ
- 軽いものが多い
- ハードライプに比べて保冷力は落ちる
- 使わない時にコンパクトにたためる
部活におすすめのクーラーボックスとは
近年の暑さを考慮すると
クーラーボックスは、保冷力が高い
ハードタイプが断然おすすめ!
物の扱いが雑な子どもたちを見ていると
耐久性の点でも、ハードタイプは
持たせて安心ですよね。
さらに、子どもが持っていくものなので
自転車のかごにのせられる大きさである
5~7Lが使いやすいです。
ハードタイプのおすすめベスト3
ハードタイプのクーラーボックスで
子どもが持ちやすい5~7L前後の大きさの
おすすめベスト3を調べてみました。
コールマン クーラーボックス 4.7L テイク6
コールマン クーラーボックス 56L キャスター付 ホイールクーラー 60QTブルー ホワイト 2000027863 Coleman 価格:8315円 |
- 安心のアウトドアブランド
- 子どもが持ちやすいサイズ
- 中が拭けて清潔に使える
ナチュールクーラー7L
価格:2380円~ |
- カラーバリエーションが豊富
- 肩掛けベルト付き
- 修理、交換用部品の購入が可能
ホリデーランドクーラー7L
価格:2780円~ |
- 断熱材の厚さが一般的な物に比べ3倍
- 長時間持っても手が痛くなりにくいハンドル
- 修理、交換用部品の購入が可能
アイスリングの使用時にもおすすめ
夏の暑さ対策で、人気な「アイスリング」。
28度以下で、氷のように固まり、
首に装着して身体を冷やしてくれる
便利グッズ。
なんですが、真夏の屋外は
28度以下にはならないですよね💦
保冷剤を入れたクーラーボックスがあれば
冷たくなくなったアイスリングを
再び固まらせることができるので
屋外でアイスリングを使う時にも
クーラーボックスは活躍します。
初めての夏の部活は、熱中症対策を万全に!
今年、中学生になった娘が入部したのは
吹奏楽部。
この吹奏楽部は、総勢約100名の大所帯で
全員が練習できる教室はなく
時には屋外で、練習することもあるそうです。
ついこの間まで、小学生だった子が、
高校生の先輩に交じって練習に
取り組んでいる姿を
想像すると感慨深いものがありますね~。
今までは、親の付き添いや見守りの中で
スポーツや習い事の練習を行っていた子どもも
中学からは、
自分で考えて取り組んでいくことになる
クラブ活動。
体調面、お弁当の管理など、
親の心配はつきません。
だから、熱中症対策を万全にして、
頑張る子どもたちを応援したいですよね!