こんにちは!
先日、中学3年生の長女と大バトルを繰り広げてしまいました。
今思い出しても頭が痛くなる出来事です。
きっかけは、長女の英語の成績でした。
塾の先生からもらった「やる気より習慣」というアドバイス
うちの長女は昔から英語が苦手。
他の教科はそこそこ頑張れているのですが、英語だけはいつも平均点以下です。
私自身も英語は得意ではないので、教えることはできません。
そんな中、塾の先生から娘へこんなアドバイスがありました。
「待っていてもやる気は湧いてきません。勉強を習慣にしましょう。」
「朝起きたら単語帳を開く。隙間時間で英単語を覚える。それを毎日続けましょう。」
「なるほど!」
私は先生の言葉に納得し、「次のテストまで頑張ろうね」と娘に話しました。
ところが、ここから親子バトルが始まります。
「なんで英語だけ言われるの?」
娘は突然こう言いました。
「他の教科ができていても、悪い英語ばかり言われるのが嫌。」
その言葉を聞いて、私はハッとしました。
確かに私は、できている教科ではなく、英語ばかり見ていたかもしれません。
親として反省した瞬間でした。
「50点あるからいいじゃん」
でも話し合いは終わりません。
娘は続けます。
「100点中50点はあるから、そんなに悪くない。」
私は思わず、
「平均点を取れていないってことは、みんなができている問題ができていないってことだよ。」
と返しました。
すると今度は、
「周りがみんな優秀なんだもん。」
中高一貫校ならではの悩みは、以前学校見学で感じたことにもつながっています。
志望校の学校見学で見えた現実|体験授業で感じた受験生のレベルの高さ
確かにそうです。
中高一貫校には、中学受験を乗り越えてきた子ばかり。
レベルが高い環境なのは事実です。
でも、「あなたも同じように頑張って入学したでしょう」と言いかけた言葉は、ぐっと飲み込みました。
勉強の話が、いつの間にか心の話になっていた
私は
「英単語だけでも覚えてみたら?」
と提案しました。
すると娘は、
「学校は英会話ばっかりで、文法を教えてくれないから分からない。」
何を言っても、できない理由ばかり。
昔から少しこういう考え方をする子ではありましたが、この日は私も限界でした。
つい、
「別に大学へ行ってほしいなんて思ってないから。」
と言ってしまいました。
すると娘は一言。
「やっぱり私は期待されてないんだ。」
……えっ、そう受け取るの?
私としては「大学へ行くことだけが人生じゃない」という意味だったのですが、娘には全く違う形で伝わってしまいました。
思春期の娘が抱えていた本当の気持ち
その後も娘は、
「地元の友達はまだ高校受験なのに、大学の話なんてしたくない。」
「弟は中学受験を頑張っていて優秀だけど、私はできが悪い。」
と、自分を責めるような言葉ばかり。
英語の話をしているつもりが、実は娘の中では
今振り返ると、娘は英語の話をしていたのではなく、
・周りと比べてしまう苦しさ
・弟への劣等感
・親に認めてもらいたい気持ち
を伝えたかったのかもしれません。
復習の夏休みには 通信教育を頼ったほうがいいかもしれません💦
最後は思わず笑ってしまった一言
言い合いの最後。
娘は、
「私、思春期だからね。親の言うこと素直に聞けないんだよ。」
と一言。
思わず、
「それ、自分で言う!?」
と笑ってしまいました。
でも、本人も苦しい時期なんでしょうね。
親も子どもと一緒に成長していく
英語を勉強してほしい。
ただそれだけだったはずなのに、
思春期になると話はそんなに単純ではありません。
親として「勉強」の話をしているつもりでも、
子どもには「自分を否定された」と伝わってしまうことがあります。
本当に難しい。
今はお互い少し距離を置いています。
時間がたてば、また普通に話せるでしょう。
親も完璧ではありませんからね。
腹も立ちます…。
失敗しながら、その都度学んでいくしかないのだと思います。
そして我が家には、まだ下に2人。
これから何度こんな波が来るのでしょう(笑)。
そのたびに親子でぶつかりながら、一歩ずつ成長していけたらと思っています。
勉強のやる気は、親が無理に引き出せるものではないと最近感じています。

