相変わらず韓国ドラマにはまっている私。
「財閥家の末息子」。
ソン･ジュンギさん主演の転生復讐ドラマ。
おもしろくて、毎晩続けてみて寝不足です～
財閥グループの未来戦略室で働く
高卒のサラリーマンが主人公。
財閥一族の雑用を含めた様々なことを
上に逆らわず、自分で判断せず
上の指示に従い財閥に尽くしてきたのに
ただ一度だけ自分の良心にしたがったために
命を落とすことになります。
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銃で撃たれて崖から突き落とされて
自分は死んだと思った瞬間に
1987年にタイムスリップしていて
しかも自分が使えていた財閥の3世である孫に
転生していた。
そこから主人公が別の人として二度目の人生を
送っていくお話。
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同じ生き返り系のドラマでイ・ジュンギ主演の
「アゲイン・マイ・ライフ ～
巨悪に挑む検事～」は、自分の人生を
やり直して巨悪を倒すって話でこちらも
とって面白いんですよね。
どちらも2度目の人生は、勉強を頑張って
ソウル大法学部を卒業するんです。
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こういう生き返って2度目の人生を送る系の
お話って、だいたい主人公は
みんな勉強に励みますよね。
勉強を頑張ることが自分の人生を変えることに
つながるっているメッセージね。
それが分かっているから頑張る人と
分かっているのに頑張れない人。
私は後者なんです💦
そんな私ですから子どもの勉強に対して
本当は何も言えないんですよね～。
夫は小さなころから理解力が高く
周りの期待を受けて、高みを目指して
勉強をしてきた人みたいで私とは違う。
でも天才ではないし勉強も好きではないから
自分を追い込んで、勉強に励んだそう。
毎年1月の共通試験の時期には過去の
プレッシャーを思い出して気分が
悪くなるそうです。
だから、中学の定期テストでも
小学校の学校の漢字のテストでも
子ども達が勉強をせずに受けるということが
夫には理解できないんですよね。
怠け者の私は、勉強をしないで受けたテストは
数しれず(笑)
娘のあまり頑張らない性格も
自分に似ているのから理解できます。
だって勉強って面倒なんだもん。
自分はしてこなかった勉強を
子どもには頑張れって言ってる
私ってひどいな～って思ってます。
でも親になってみると子どもの将来が心配で
自分で稼げて生きていける手段が見つかれば
いいけれど、まだそれが見つからない内は
将来の選択肢を狭めないように
勉強をしなさいって言っちゃうんですよね。
私みたい人多くないですか？
私に似て自分で勉強する子ではないと
分かっていたから小さい時から
どうやったら勉強に取り組むようになるか
考えてきました。
勉強を頑張ることは良いことで
かっこいいこと。
勉強を頑張ることで将来の職業の選択肢が
広がること。
当たり前のことを小さな時から
子どもには伝えてきました。
そして、取り組みやすい勉強法を
取り入れてきました。
勉強に取り組みやすいタブレット学習も
その一つ。
市販の教材を自ら進んでやらない
塾にも行きたがらない娘が
スマイルゼミなら続けています。
公立中高一貫校の受験に賛成したのも
勉強を頑張る子たちの中で
刺激を受けて勉強に対する意欲を持ち続けて
欲しいと思ったから。
勉強が得意じゃないって思ってる気持ちが
わかる私だからこそできることがあると
思ってこれからも子どもたちをサポートし
行きます!
