10月に入りましたね。
娘は中間テストの真っ最中。
テストの1週間前からクラブ活動が
なくなり、勉強に集中する時期です。
娘の勉強に対する姿勢を見ていると
公立の中高一貫校に入ってよかったなと
思うことがあります。
高校受験がない
当たり前ですが、受験せずに
高校に進学できることが一番のメリット。
昨年の中学受験期間の
娘の様子を見ていて感じることは
「娘はプレッシャーに弱い」ってこと。
すぐにお腹が痛くなり
1時間近くトイレに閉じこもることが
たびたび。
そんなプレッシャーに弱い娘が
中学3年間を内申点を気にしながら
定期テストは好成績をとり
多くの人が参戦する高校受験を
突破できると思えません。
娘の腹痛は、何かの病気では大変と
病院にも行きましたが
特に異常はなく、思春期で身体の変化がある
影響かと昨年1年は、様子を見ていました。
受験に合格すると
娘はトイレに閉じこもらなくなりました。
そして先日、娘から衝撃的な
カミングアウトが!!
娘は、受験塾が嫌すぎて
仮病で休んでいたこともあったそうです。
親の私たちも、うすうす気づいていましたが
やっぱりか~と納得する告白でした。
娘の場合、1年だけという
他に比べると短い受験期間でしたが
彼女にとっては、精神的につらい
時期だったんですよね。
受験は本人が希望したことでしたが
親の私たちも受験をする限りは
良い結果を出してほしいと
思っていたし、娘もそれを
感じていてよりプレッシャーに
なっていたのでしょうね。
普段の勉強量では
希望校に合格できないのが受験。
でも心が追い詰められ
どうしようもなくなると困る。
子どもがどこまで耐えられるか
わからないから、親は悩みます。
「このまま様子をみていいのか」
「もっと厳しく対処したほうがいいのか」
子どもに健やかに育ってほしいと
思っている親はみんな思っていますよね。
まじめな娘は定期テストもストレス
2学期中間テスト最終日の今日。
朝から、娘がお腹が痛いと言い出しました。
30分トイレに座っていましたが改善せず
遅刻していくことになりました。
中間テストの1週間前から
トレイに籠る時間が長くなったので
おそらくプレッシャーなのでしょう。
娘の1学期のテストの成績は
特別良くはないですが悪くもなく
中間ぐらい。
クラスの中には、特によくできる子もいるし
そうではない子もいる。
私立と違って公立の中高一貫校は
同じクラス内の成績の幅が
広いように感じます。
まさに多様性。
中学1年生の能力は未知数だから
いろんな子がいて良いと思っています。
6年間で自分の進路を考えて欲しい
娘には、この6年間で
自分が生きやすい職業を見つけて欲しい。
進学校にいるからといって
決して大学に進学しなくてもいい。
赤点でも補修を受けたらいいし
まじめに提出物を出していたら
高校を卒業できる。
勉強が嫌でしょうがないなら
大学に進学しないで別の道に進めばいい。
高校に入れば進級できる程度には
勉強もしてもらわないといけませんが
どちらかというと
今所属しているクラブ活動を
頑張って欲しいと思っています。
「クラブ活動が楽しい!」と話す娘。
親の私としては
娘には「楽しい」がたくさんの
人生を歩んでほしいんです。
「次で頑張ればいいんだよ。
高校には進学できるんだから」と
プレッシャーに弱い娘に
声をかけられてよかったと
つくづく思います。
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文字を読む習慣をつけて欲しいと
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中学に進学してからも継続しています。
新聞は
世の中のことを知ることができるツール。
自分の欲しい情報を得に行くネットと違って
思いがけず、面白い記事に
出会える新聞は、子どもの興味を
広げてくれると感じています。
興味を持った中から
将来の進む道を見つけて欲しいと
思っています。
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