中学1年の2学期中間テスト。
結果が戻ってきましたね。
みなさんのお子さんはどうでしか?
我が家の長女の成績は
平均点をとれない科目が多いという
さんざんな結果でした💦
娘の周りにも同じように成績が悪い子が
多かったようです。
同じように中高一貫校に進学したお友だちも
地元の中学に進学した子も
成績を落としている子がいました~
一学期を頑張った反動?気が緩む
新しいお友だち。
小学校に比べて難しくなっているお勉強。
中学に入ったばかりの1学期は
子ども達も緊張していますよね。
だからみんな勉強もそれなりに頑張ります。
さらに、中学校で初めての
テストは内容が簡単なことが多いんです。
だから平均点も高い傾向にあります。
2学期以降のテストで
1学期、中間テスト以上の点数をとれない💦
なんてことよくありますよね。
緊張の1学期が終わり
自由で楽しい夏休みを経て始まった2学期。
学校にも少し慣れ、甘く考えて迎えた試験で
思ったよりも悪い点数になる
という流れなんでしょう。
勉強方法の見直し
娘にテストに向けてどんな
勉強をしてきたのか尋ねると
提出が決まっている課題はしているものの
自分で繰り返し問題を解くことや
範囲内の単語や漢字を覚えることを
ほとんどしていないことが分かりました。
つまり
勉強をしていなかったということです。
入学してから、娘がきちんと勉強しているか
不安があったものの去年の1年間で塾で
勉強方法を教えてもらったし
中学生になってもずっと親が
勉強に伴走するのも違うかなと思って
あまり口出しせずにきました。
でも今回の成績で
娘の勉強にももう少し寄り添わないと
いけないということがわかりました。
この時期に分かってよかった
娘の学校では定期テストの結果を受けて
子ども自身の振り返りと親のコメントを書いた
用紙を学校に提出します。
娘の自分は勉強量がたりなかったと
思っていることを書いてました。
親からのコメントでは
・自分は勉強しなくても良い点が取れる
人間ではないこと
・このことを中学1年生の2学期に分かって
よかったこと
・定期テストは勉強すれば点数が取れること
などを書きました。
中学受験を無事に通過しても
勉強は続くんですよね。
まだまだ長い道のりを思うとくらくらします。
でも子どもが自分で稼げる道に進めるように
サポートしなければ!!と親の私も受験を経て
緩んだ気持ちを引き締めます!