家でお仕事をしたいと考え、取り組みだして1年半。
トライ&エラーで取り組んでますが、エラーがばかりで、
あまり仕事ができていない私ですが、
取り組んでみてこれからの課題だと
感じることを書いてみます。
慢性的な運動不足
家で働くということは、特別な場合を除いては、
PCを使っての作業が大半ですよね。
必然的にPCの前に座っている時間が長くなり、動く時間が少なくなりました。
私の周りの、在宅で仕事を始めた人は、運動不足を感じていて
仕事を始めた時に比べて体重が増えたという人がほとんどです。
私も2キロぐらい増えました(笑)
考えが煮詰まると、ついお菓子を食べてしまったり、休憩したり
家での仕事は誘惑が多くて、太りやすい状況になりますよね。
私は、体重だけでなく体型の崩れも感じる始める年ごろなので、
この運動不足は、これからくる老後の健康を考えると不安になります。
慢性的な寝不足
私は、文章を考える時は、思考に集中できないと作業が進みません。
子どもが学校に行っている間は私はパートにでているので、静かな時間は
子どもが寝てからになります。
1番上が中学生になったため、就寝時間が遅く、一人になれる時間が
以前に比べて少なくなりました。
作業が終わらないと、必然的に自分の睡眠時間を削ることなります。
夜更かしをしても、翌朝にはお弁当や朝食作り、子どもの送り出しが
あるため、いつもの時間に起きなければなりません。
寝不足が続くと、昼間に眠気が襲ってきてしまいますよね。
お肌が荒れる、風邪をひきやすくなる、精神的にイライラする食欲が増す。
寝不足から私はこのような状態になりました。
常に締め切りに追われている感
月に何本か締め切りのある記事を書いていた時のことです。
記事の作成が終わっていないと、常に頭の片隅に
「あの記事書かないといけないよな~」って思っていて
目の前のことに集中できない状態になることがありました。
特に子どもと話をしている時や遊んでいる時。
「こんなことしていないで記事を書かなくては!」と思ってしまうことが
ありました。
子どもの時間は大切だとわかっているのですが、省力しやすいところでも
あるので、放置されるという形で子どもにしわ寄せが行ったと思います。
自由だからこそ、対策を考え自律が大切!
在宅の仕事は、どの場所、どの時間でも自分の都合に合わせて
取り組むことができることが一番の魅力だと思います。
自由だからこそ、自分の生活で使える時間を有効に使わないと
仕事ができない、終わらないという状態になります。
運動不足対策
・1日6000歩は歩くことを意識する
・PCの作業でも可能な時は立って、座っていても、姿勢を整えることを意識する
寝不足対策
・パートに行くまでの時間を使って仕事をする
・だらだら作業せず、時給を意識して仕事をする
常に締め切りに追われている感対策
・作業している以外は、仕事のことはできるだけ忘れるようにする
・締め切りに間に合うように、余裕をもって作業を進める
現在の生活スタイルの中に、仕事をする時間を確保することが
大切だと思います!