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なぜ稼ぎたいのか

マインド

はじめまして、40代後半の3人子持ち主婦です。

平日のランチタイムに飲食店パートをしています。

私は、夫の扶養から抜けたいと思っています。

誤解のないようにいいますが夫婦仲、めちゃいいです。

家庭も円満、子どもたちもしっかりと成長してくれてます。

ただ本当に自分の力で稼ぎたいのです。

このブログでは、自活する方法を探っていく過程を書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。

まずは、いつから稼ぎたいと思いだしたか整理してみます。

稼ぎたい焦りは結婚した時から始まった!

自分で稼ぎたいと思ったのは、結婚してからなんですよね。

結婚したのは30歳。

周りの友人たちが次々に結婚していくので、

「早く結婚しなければ」と焦っていた時期もありました。

今のように「マッチングアプリ」はなかったので、出会いを求めて「合コン」や

「お見合いパーティー」や「お見合い」もしたんだよね。

本当に焦ってました💦

ようやく、結婚できた時には

「私がこの人を幸せにするためにサポートしなければ」って思ってました。

なんでこう思ってたのでしょう。

昭和の洗脳にやられてた

お見合いの仲人さんに

「仕事ができる人に、家庭も大切にすることを求めたらダメ」

と言われ

義母、実母からは

「相手(夫)に求めたらダメ、期待しても裏切られるだけだから」

と言われた私。

それをおかしいと思わず、納得してしまったんですよね。

令和の今ではありえない。

「不適切にもほどがある」

結婚してからの私の人生は、誰かのサポートなんだと思ってました。

こういう風に思っている人、潜在意識に刷り込まれている人は、

40代後半から上のシニア世代には多いのではないでしょうか。

もともと自己肯定感の低い私は、自分の人生を歩むより、誰かのサポートの方が

楽だと思ったので、それに乗っかってしまったんだと思います。

新しいマインドが必要と気づく

昭和な奥さん像の刷り込みのために、焦りだけ感じて専業主婦生活を送っていた私。

一番下の子どもが幼稚園に入り、時間ができたので

「やっと働ける」とパートを始めたけれど、思うように稼げない

現実にぶつかります。

誰かのサポートだけの人生は、思うように稼げない、これまでとは違う

考え方を少しでも取り入れて、仕事を始めなければと思い始めます。

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