昨日も、応募していたお仕事を獲得すること
ができませんでした~。
お仕事を探すのもの大変ですが、
見つけても採用されるかどうかという
高いハードルもありますよね。
一生懸命応募記事を書いても不採用になると
落ち込みますよね。
そんな時には、副業を辞めてしまおうかと
思ってしまいます。
落ち込んだ時には、
どうして副業を始めようと思ったかを
思い出すようにしています。
今回は私が副業をしたい理由を書いてみます。
自分のために使いたい
私が副業をしたい理由は、
ずばり「稼ぎたい」です。
稼いで、
夫の扶養から抜けたいと思っています。
稼いだお金をどう使いたいかというと
「自分のために使いたい!」のです。
専業主婦の方で、気兼ねなく自分のための
支出を、夫の稼ぎから出している人は
少ないですよね。
大金持ちは別として、
みなさん何かしら気を使っている。
私はいつも、自分のためにお金を使うことに
気兼ねしていました。
自分のことは後回し、優先は家族。
私が飲食店のパートを始めた理由は、
子どもの習い事費用を稼ぎたいと
思ったからです。
今のところ飲食店のパート代は、
子どもの習い事で消えていきます。
お勉強の習い事を含めると、私のパート代では
足りず、夫の稼いだお金からも出しています。
つまりパートをしていも、私が気兼ねなく
使えるお金は、ないんですよね。
だから副業で、少しでも自分のために使える
お金が欲しいと思うのです。
無駄遣いはできない
子どもを妊娠してから、
夫の稼ぎだけで生活してきた私。
家事育児で、専業主婦も家庭を
守っているのだから、家計から
自分のために支出してもいい!とは思います。
でも私はどうしてもそう思えないのです。
「だって、お金は限りがあるから」
今必要な額、将来に必要な額を考えると、
贅沢はできませんよね。
夫と私の必要なものは違う
また、夫の必要な物と私の必要なものって
違います。
夫から必要な物は、家のお金から
出していいよと言われていました。
でも、欲しいものを買うたびに、
夫に必要な物だから買っていいか
お伺いするのは嫌ですよね。
気兼ねなく、欲しいものは買いたい!
私は40歳になってから歯科矯正をしました。
夫からは「もうおばさんなのに、今更、
歯科矯正をする必要はないのでは?」
と言われました。
長年悩んでした「歯」を直す私の一大決心を、
一蹴されました。
歯科矯正の費用は、高額です。
この費用は、私が独身時代に貯めた貯金から
出つもりだったので、
夫に何を言われても
問題はなかったんですけどね。
でもこのことで、夫とは必要だと思う基準が
違うことがはっきりしました。
「誰にも伺うことなく、好きなことに
お金を使いたい」
という思いは強くなりました。
新しい知識を得るために使いたい
副業でライティングを初めて1年半。
商品にアンケートを書く小さな案件を含めて、
これまでのお仕事の報酬が
少し貯まりました!
このお金で、近々、私が興味をもっている
分野の講習を受けに行きます。
今すぐに、稼げることではないけれど
将来的に仕事につながったらいいなと思う、
知識を得るために
副業で稼いだお金は使っていきたいと思います~