WEBライティングでお仕事をしたいと思った私。
とりあえずやってみよう!とクラウドワークスで受注した
推し活系記事の仕事を始めます。
初めてお仕事に応募する時は、かなり勇気が必要でした。
このマインドについては別の機会で書きたいと思います。
今回は、これまでライティングの仕事をしてみて、WEBライティングを始める前に
身に着けておいた方がよかったと思う「習慣」について書きます。
日常的に文章を書く習慣をつける
日本語なんだから、文章なんて書けるでしょう!
って思うかもしれませんが、人に伝わる文章を書くことはかなり難しいです。
ついつい主語のない文章になって、誰が話したか、誰が思ったことか
わからない文章になりがちです。
自分では当たり前と思っていた表現が、万人には伝わらないこともあります。
また1つの文章に同じ意味の言葉を入れてしまって、くどい文章にもなりがちです。
日常的に文章を書く習慣って、日記でもいいと思います。
でも一番いいのは、私が書いているような「ブログ」や「note」で、人に読んでもらえる
文章を書くことだと思います。
フィードバッグはメンタルダメージが強め
作成した記事は、添削者によってフィードバックしていただくのですが
これが私の場合は、「やっぱりだめだったか」と
メンタルに強いダメージを毎回受けます。
添削者からはいろいろ言われます。
「何を言っているかわからない」
「そんな文章だれが読みたいですか?」
「この文章では、チラシです。これでは使えません」
これを読んで、どう受けとりますか?
フラットに受け取り、
「次に生かそう」
「私にはまだまだ伸びしろがある!わかってよかった」
と思えればいいですよね。
でも私はどんどん落ち込むだけで、毎回フィードバッグがつらかった。
対面でのやり取りなら、相手の言い方、態度でもっと受け取り方も違うのでしょうね。
でもテキストだと、そのまま受け取るだけなので、
ダメだったとしか心に残りませんでした~。
でもこれでは進歩はしません。
フィードバッグをフラットに受け取れる、心構えを身に着けておく必要だと
思います。
そうしないと仕事相手なのに、添削者のこと嫌いになりますから(笑)
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WEBで仕事をするには、準備が必要
誰もが副業に手を出して、すぐに稼げるようにならないですよね。
・最低限文章を書くことができる
・フィードバッグをフラットに受けいられる精神
この2つが、WEBでの仕事を続けるためには必要だと思います。
文章は回数を重ねると上手にはなると思います。
でもメンタルについては、私は未だにフラットに受け入れられません。
ネット上の仕事で、1人で落ち込んでいても誰もフォローしてくれません。
同じ空間で働いていれば、「あの人落ち込んでいるよね」と
感じるて、フォローが入るかもしれません。
WEBの仕事は自分で、浮上しないといけません。
自分の気持ちを相手に伝える努力も必要だと思います。
伝えない限りは、ネットのこちら側の気持ちは誰にもわかりませんもんね。
相手に伝えること、相手の言葉をフラットに受け取ることが
私の課題だと思います!
頑張ろう!!
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