中学生はそろそろ
期末テストが気にある時期になりましたね。
ついこの間中間テストだったんじゃんと
思いますが、時に流れは速いです💦
中学に入ってお子さんは勉強の仕方を
身に着けられましたか?
我が家の長女は、不安要素満載です💦
中学1年生はサポートが必要
2学期中間テストの結果が悪かった
長女はトイレに籠る時間が
長くなりました。
これは娘がストレスを感じている時のサイン。
またか~と思う反面、
分かりやすいサインを出す子でよかったと
思っています。
中間テストの反省を生かして
今回は娘と勉強の仕方を見直しながら
進めていくようにします。
受験準備期間が短いことの弊害
中学受験の勉強を1年という
比較的短い期間しかやらずに
希望校に合格した娘は
周りから「よくできる子」と
言われます。
受験を突破したので点数は取れたと
思いますが、娘は「頭のいい子」では
ないです。
受験のあの1年は、学校と塾の以外のことは
ほとんどしないですむ状況に娘はありました。
でも勉強に本気になりだしたのは
6年生の12月でエンジンがかかるのが
超遅かった。
それまでも学校の成績はきっちりと
取って、塾から出される大量の課題も
こなしていたのである程度の学力は
維持していたと思います。
でも問題集を繰り返してやるなどの
自主的な勉強を娘がしたのは実質2か月程度
だったんです。
それでよく受かったなと思います💦
そんな彼女の受験期や中学に入ってからの
勉強の姿勢を見ていると
「勉強を自走する力がついていない」と
いうことがわかります。
じっくりと問題に取り組むというよりは
演習でテクニックを身につけて
点数を上げていたんですよね。
テクニックより問題に向き合える力をつけたい
難しい問題、分からない問題が出てきたときに
嫌にならずに考え続けられる力ついていない娘。
そんな娘の姿を見ていると
じっくりと問題に取り組める塾に
早い段階で入れていたら
自走する勉強ができていたかもなと思います💦
でもまだ中学1年生です。
勉強に対する姿勢は
これから作っていけると信じています。
娘の所属しているクラブは
成績が悪いと練習に
参加できなくなるそうなんです。
「クラブ活動を頑張りたい」
彼女の希望を叶えられるように
サポートしていきます!