9月1日は「防災の日」です。
また8月末から9月初めは「防災週間」と
国に定められています。
防災について意識するこの時期。
我が家はこの時期、私の重い腰を上げて
防災グッズの見直しをするようにしています~
なぜ9月1日が防災の日なの?
そもそも、なぜ9月1日が防災の日になったかご存じですか?
9月1日は関東大震災が発生した日です。
1923(大正12)年9月1日正午2分前に発生し
全体で死者約10万人と言われる
大きな被害が発生した地震です。
大きな被害を出した地震の日を「防災の日」とすることで
災害の備えを忘れないようにしようと制定された日です。
また「防災週間」は、災害への備えを強化する
期間として定められています。
私の母方の祖母が小さな時に被災し、
役場が燃えて戸籍がなくなって
戸籍にのせるための書類を出しなおしたという
話を聞きました。
大正生まれの曾祖母は
「和希・かずき」と名付けられ
当時としてはハイカラな名前でした。
でも書類の再提出の時に曾祖母の父つまり高祖父が
めんどくさがって「ワキ」という愛称に
変えて記入したそうです。
なんでもありの時代ですね~
防災グッズを備えない理由
起こるかもしれない災害の備えって無駄にならないかな?
防災のために、備えは必要分かっているけれど
何を用意したらいいかってわかりませんよね。
万が一への備えは行動を起こしにくい
起こるかもしれない、起こらないかもしれない
災害への備えは、日常品をそろえることに比べて
行動を起こしにくいですよね。
差し迫らないとやらない。
つくづく私って想像力がない人間だなと
思います~💦
価格:25000円~ |
定価で購入に抵抗感がある(ケチな私の場合)
防災グッズは安売りしていないことが多く
節約主婦の私は、お得感がない定価で買うことに
抵抗があります。
お店で探しにくい
スーパーやホームセンターに行って
「防災特集!」というイベントコーナーが
あれば買いやすいですが、
広い店内の中、分散して置かれている商品を
探すのが大変。
普段はあまり使わないものだと
そもそもお店に置いていない可能性もありますからね。
価格:10000円~ |
ふるさと納税で防災グッズを揃える理由
防災グッズは安売りしておらず、
割高なイメージがあるので
何とかお得に揃えられないか
と私がたどり着いたのが
「ふるさと納税の返礼品」でいただくことです。
年間2000円の自己負担で手に入れる
ふるさと納税は
年間2000円の自己負担でいろんなものを
いただける節税制度。
もちろん寄付対象の地域を応援することが
一番の目的なのは分かっています!!
節税できて、お得に商品がいただける制度は
利用しないわけないですよね。
防災グッズがまとまった商品がある
ふるさと納税の返礼品の中に
「防災グッズ」として紹介されているものが多く、
選びやすいんですよね。
我が家が、リピートしているのは
保存食と水。
防災リュックの中身やトイレは、
子どもの成長に合わせて数を増やしています。
家まで届く
水も非常食も防災グッズも
ある程度の量をそろえると重たいんですよね。
ふるさと納税は、自宅に届けてくれるので
その点も楽でありがたいです。
ただしふるさと納税の返礼品はすぐには
届かないということには注意。
今までの私の経験では
1~2か月で届くことが多く、
商品によってはそれ以上かかることもあります。
【ふるさと納税】非常食 防災食 5年保存 簡単 サタケの非常用保存食7日分セット(※現在お届けまで最大3ヵ月程頂いております。) 価格:27000円 |
ふるさと納税の返礼品を使う時期が
決まっているのであれば
余裕を持って寄付することが必要です。
防災グッズはふるさと納税でお得に手に入れましょう
災害が起こるかわからないけれど
起こった時には必要になる防災グッズ。
家族が在宅避難で3~7日過ごせるように
防災グッズや食料を備蓄することが
推奨されていますよね。
でも3~7 日分って結構な量で
一気にそろえるのは、考えるのも面倒だし
お店に行くもの大変。
だからふるさと納税で
できるだけお得に、簡単に、楽にそろえましょう。