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新学期が始まって1週間、最初の難題自己紹介!悩むこどもへのアドバイス

好きな物

新学期が始まって、1週間が経ちましたね。

もう新しい環境に慣れましたか?

新学期で必ず行われる自己紹介。

これって簡単なようで、難しいと思っています。

特に、成長して周りが見えてくる時期の子は、

悩んでしまうのではないでしょうか?

自己紹介で自分の形がわかる

自己紹介って簡単なようで難しいですよね。

名前と年齢を言うだけなら簡単ですぐに終わります。

でも、自分の好きなものを言わないといけないとなると

「自分ってどんな人?」ってわかっていないといけませんよね。

小さい時には単純に「サッカーが好き」って言えたのに

成長するにしたがって、周りに比べて自分がうまくないと感じていたら

「うまくもないのにサッカーが好きって言っていいかな?」って

悩んじゃうんですよね。

自己紹介って結構深いと思っています。

小学1年生、自分がわかるようになる

末っ子のクラスでも自己紹介の時間があったそうです。

末っ子は「サッカーとドッヂボールが好き」と答えたそうです。

この答えに私は、少し驚きました。

末っ子は、運動ができるほうではないのです。

サッカーやドッヂボールで活躍したところを見たことがなかったので

この自己紹介の内容はとっても意外。

また、末っ子は「昆虫が好きなことやかけっこが好きなこと」も話したかった

そうですが、緊張してうまくお話できなったそうです。

積極的にお話をしようとしたところに、末っ子の成長を感じるとともに

「自分はどんな人」「何が好き」がわかってきているんだなと思いました。

中学生では、個性が分かれる

一番上の中学生にも自己紹介タイムがあるそうです。

それも2回。

中学生になると興味を突き詰めている子も多いようで、自己紹介の際に

必要によっては、コレクションなどを持ってきてもいいそうです。

今のところ特に趣味のない1番上の子。

運動も苦手、弾ける楽器もない。

今までの人生で、頑張って結果がでたことといえば「受験勉強」というわが子。

「話をすることがない」と、自己紹介に悩んでました。

ちょっと好きでかまわない、何もなくてもいい、それを認めよう

本をよく読みますが、すごい熱量で人に勧めるほど読書家でもないし

「趣味はないし、運動はできないし、好きなものはないし」と話す1番目。

周りに比べて優れたことがないと悩んでいる様子。

「ちょっと好きでもいいよね。今の時点で趣味がなくてもいいじゃん。

みんなすごいね~、私はこれから見つけていきたいですで、大丈夫だよ」

と周りを素直にすごいと認めて、私はこれからだと宣言したらいいと

アドバイスしました。

まだまだ中学生。

新しい発見や体験があるはず。

好きな物や積極的に取り組めるものが見つかることを期待します~

私の大好きな絵本作家さん「ヨシタケシンスケさん」も子どものころ将来の夢が持てなかったそう。

でも今はおもしろい本を作っている。

りんごかもしれない
ヨシタケシンスケ | 2013年04月発売

そんな人もいるって子どもに話せることは、将来の選択に

多様性を持たせることになると思っている。

だから、今は何もなくてもいい。

仕事も自分が形がわかるものだと思う

子どもにそんな話をする私は「趣味がない」。

これでずっと来たから今後も趣味なしでいきます。

今は、自己紹介で趣味を語るより、どんなことに興味を持って仕事をしているかを

いえる人になりたいと思っている。

少しでも興味があることを仕事にして、自分はこんなことを仕事にしている人ですと

他人に説明できるように、自分でもわかるようになりたいと思っている。

その仕事で扶養から抜け出したい。

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