この半年ぐらい
左手の小指が痛いと
言っていた夫。
「きっと骨折している~」と
言いながらずっと病院には行かず。
病院に行けばいいんだけど
夫は病院嫌いで行きたくない。
さらに夫は人に指示されるのが
嫌なタイプで特に私から何か
言われると機嫌を悪くするので
私は「骨折ならもっと腫れるはず」と
思いながら
何も言わずに様子を見ていました。
夫が小指に痛みを感じてから半年たった
先日やっと病院に行ってきました。
整形外科の先生の診察を受けた結果が
「へバーデン結節」でした。

この病名を私と同じような
更年期世代より上の方は聞いたことが
あるのはないでしょうか?
「へバーデン結節」は、
一般的に40代以降の女の方が
発症されることが多い
変形性関節症であることは有名ですよね。
私はこの病気は女の人がなるものだと
思っていたので、夫の診断名に驚き!
男性にも発生する症状だったんですね。
加齢により起こる病気であることを
説明されて、
自分はまだ若いと思っている夫は
「年寄りってことなんだな…」と
軽くショックを受けていました(笑)
医師からは減ってしまった関節の軟骨は
もう戻らないからね~と
止めの一言でさらにショックを
受けたそうです(笑)
でもまあ、47歳といえば
いろいろ衰えてきますよね。
私には今のところ特に症状は
ありませんが
夫の身体がそうであるように
私の身体の成分も減って
きているのでしょう。
減ってしまったものは戻らないなら
少しでも減らないようにしたい!と
思って気休めにサプリメントを
飲み始めました💦
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老いるって身体のどこかに
不調が出ることだと
夫を見ていて思います(´;ω;`)ウゥゥ
