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小学3年生男子、体操教室を継続します!

習い事

小学校3年生の長男は運動が大好き。

サッカー、陸上、フットサル、体操教室。

運動系ばかり習い事で

私としてはそろそろどれかを

辞めて欲しいと思っています。

3~4年生はこれからの中学受験が

視野に入ってくる時期。

この時期に、習い事を見直される

ご家庭も多いのではないでしょうか?

我が家の場合は、

勉強させたいというわけではなく

単純に平日の夕方が忙しすぎるので

ゆっくりしたいという私の希望からです💦

この習い事でもうやめてもいいかなと

思うのは体操教室。

息子は、運動はよくできるほうですが

特別な才能はないし、何かの選手になれような

能力はなさそうです。

それだったら、公園で自由に遊んでるだけでも

いいんじゃないかと

私が思うようになったからです。

ただどれも本人が辞めたがらない。

どうしたものかと考えている時に

元体育教師のママ友に相談しました。

体操は続けた方がいい!

彼女からは「体操は続けた方がいい」と

いわれました。

小学生の参加する体操教室の内容は

体幹を鍛えることにつながる。

体幹を鍛えることは

どんなスポーツでも基本になるから

これから子どもがしたいと思う

スポーツができた時に

役に立つと言われました。

確かに、マットの倒立、ロンダートなどは

体幹がしっかりしていないと

できないことですもんね。

運動音痴の私からしたら

「バク転ができたからって何の役に立つの?」と

思っていましたが

「体幹を鍛えている」で妙に納得しました。

もちろん長男は体幹を鍛えているなんて

意識はなく、

「かっこいい技ができるようになりたい」と

思っているだけです(笑)

運動が苦手が私からしたら

「できるようになりたい」と思い続けられる

彼がかっこよく思えます♪

私に似て運動ができな長女も昔

体操教室に通わせていました。

学校の授業では練習に

そんなに時間をかけられませんし

先生が専門的に教えてはくれないと

思ったからです。

彼女は体操教室のおかげで、体育の授業で

困らない程度に鉄棒、マット、跳び箱は

できるようになりました。

長男の場合は、体操教室で

体育の授業以上のことをしているので

クラスのみんなのお手本になることがあり

うれしいそうです♪

それが彼の自信につながってます。

上級になり技のレベルが上がるにつれ

進級に時間がかかるようになったことも

私が、体操教室を辞めようかと

考えた原因の一つだったのですが

彼のできるようになりたい気持ちが

ある限りは続けようと思います。

やりたいことをやって

身体能力も上がるなら、良しですよね!

しばらく体操教室はつづけます

ひとまず我が家の体操教室問題は

継続で決着がつきました。

長男が言うのには、習い事がなくなって

遊ぶ時間ができ、公園に行っても

あまり遊ぶことができる友だちは少ないそうです。

体操教室にいった方が、お友達に会えて

うれしいそうです。

私の、平日の夕方は忙しいは継続です~。

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