小学3年生の息子が
「選挙があるんでしょう?」と
話してきました。
小学3年生の男子の頭の中は
どうなっているのか
まったく政治のこととは関係ない話を
している時に、突然話し出しました。
選挙カーが走っているので、
選挙が近いことは息子は知っているはずです。
「そうだよ~」と私がのんきに答えたら
続けて息子が
「公認されなかった人もいるんだよね?」と!
私は驚いて
「???よく知っているね?
どこので聞いたの?」
と尋ねました。
公認なんて難しい言葉で
質問してくるので驚いてしまいました。
今回の彼の情報源はこれでした!
読売KODOMO新聞

3年生の息子は
「だってKODOMO新聞に載ってたから」と
話してくれました。

今週の紙面に衆議院選今日の記事にあり
なぜ選挙をすることになったのか
分かりやすく書いていました。
さらに公認と非公認の差がについても
書かれいて、私も勉強になりました~。
興味をもった話題を逃さない

息子がせっかく選挙に興味を持ってくれたので
これはチャンスとばかりに
政治の仕組みについて
一緒に勉強しました。
勉強といっても特別難しいことではなく
リビングの壁に貼ってある
「学習ポスター」を眺めて話すだけなんです。

これは昨年の長女の中学受験用に
準備した学習ポスターです。
中学受験の社会って一般常識がほとんど。
大人にはさほど難しくないんですが
子どもにとっては、
初めて聞く言葉なので聞き馴染みがない。
だからどうしても頭に入りにくいんですよね。
「社会嫌いっ」てお子さんが
多いと感じています。
子どもを社会嫌いにしないために
日頃から、社会につながるような
話題を子どもと話をしておくと
いいなと思います。
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でもね、親が興味を持ってほしくて
出した話題って
子どもは面白がってくれないんですよ💦
「ふ~ん」で終わっちゃう。
だから今回みたいに
子どもが話してきたときは
「よっしゃ!来た」とチャンスを逃さず
一緒に話し合うことが大切だと感じています。
子どもが興味を示すきっかけに
時事問題があふれている新聞は
かなりおすすめです!
今ならキャンペーン中ですよ~
