アフィリエイト広告を利用しています

専業主婦優遇「3号」廃止見送りにホッとした扶養内労働主婦。

稼ぐ

少しほっとしたこと。

来年度の年金制度改革に

「第3号被保険者制度(3号)」廃止を

盛り込まない方針というニュース。

専業主婦優遇「3号」廃止見送り 厚労省、次期年金制度改革で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
厚生労働省は、来年の通常国会に法案の提出を目指している年金制度改革で、会社員らに扶養される配偶者が年金保険料を納めなくても基礎年金を受け取れる「第3号被保険者制度(3号)」の廃止を盛り込まない方針

将来的に廃止の方向

年金保険料を払わずに、将来年金をもらえる

制度について不公平と感じるのは当然ですよね。

またこれからの労働人口を増やしたいという

思惑も理解できます。

時代や社会情勢が変われば

制度の変更の変更は致し方なく

この第3号被保険者制度(3号)は

遠くない将来には廃止されるということは

理解できました。

夫の扶養に入っていたからできたこと

私は、3号制度の恩恵を充分に受けたと思います。

私は、結婚と同時に実家から離れた場所で

暮らし始めました。

出産するまでは、働き年金・社会保険料を

払っていましたが

退職してから今まで、夫の扶養に

入っています。

その間、夫の仕事の関係で

2回引っ越しし、両親の援助が受けれない

場所でずっと生活してきました。

夫は激務で単身赴任の期間もあり

常にワンオペ状態ですが

夫の扶養に入っているおかげで

子育てに専念でき

3人の子どもを持つことができました。

夫の扶養に入っていることで

安心して子育てすることができたんです。

5年後を見据えて自分の働き方を考える

私の場合は、5年後なら子ども大きくなっているので

労働に充てられる時間も増えそうなので

稼げる希望はあるのではないかと

思っています。

専業主婦からパートになった私が思う、飲食業パートで働くメリット。
専業主婦から飲食業パートで働き始めた私。接客業って大変そうなイメージでしたが、働いてみると私にとってはメリットいっぱいな働き方でした。 今回は飲食業パートのメリットと少しデメリットについて書いてみたいと思います。

ただ、50歳前後の人を雇ってくれるかという

別の問題はありますので

就職するための何かのスキルを身につけない

いけないのでしょう。

3号制度に感謝。

子どもが大きくなってきた世帯はいいとして

祖父母の支援が受けられない

まだ小さな子どもが居る世帯はどうなるのでしょうか?

すべての人が、正社員として

働き続けられる環境にないです。

そして子どもが寂しい思いをするかも

しれませんよね。

私の両親は地方から出てきた共働きで

私は昭和の鍵っ子でした。

通っている小学校に学童がなかったため

放課後は自宅で一人で過ごすことの多く

寂しい思いをたくさんしてきました。

突然、雨が降っても誰も迎えに来てくれないので

濡れて帰り、親に居て欲しいと思ったことを

今でも覚えています。

学校から帰って母親が家に居てくれた時は

本当にうれしかった。

私は、家に親が居るほうがいいと

言いたいのではないのです。

親の労働を促すなら

働きやすい環境が必要だなと

思います。

我が家の場合は、5年後には末っ子も小学校高学年。

「第3号被保険者制度(3号)」のおかげで

私が小学生の時に寂しく感じていた「かぎっ子」に

自分の子どもの達をさせずに済んで

感謝しています。

みなさんはこれからどんな

働きをしますか?

5年後に向けて

これから動き出さないといけませんね。

タイトルとURLをコピーしました